
「とりあえず手軽だし、ピルのんでみよ!」
つらい生理痛だからこそ痛み止めなどのお薬を飲むことにも慣れ
「これであの痛みから解放されるなら…」と手軽にピルを飲み始める方も
増えてきました。
この記事では「ピルのデメリット」について
大阪で婦人科整体をしている整体院を経営している筆者が解説していきます。
ピルのデメリットを教えてください!
子宮筋腫があったり、生理痛がつらいときに勧められるのが「ピル」。
低用量ピルに含まれるホルモンは、簡単にいうと
体内を妊娠と全く同じ状態に保ちます。
ということは「ピルに関するデメリット」は
「生理前に起こる症状」と同じであると言えます!
実際に7年間、ピルを服用していた私も感じた副作用をいくつか紹介します!
ピルの軽い副作用
- 吐き気
- 不正出血
- むくみ
- 頭痛
- 下腹部痛
- 眠気
- 気分の落ち込み
これらのマイナートラブルは一時的なものであり
ピルを継続することでホルモンが安定し、症状は消える。
ほとんどの場合、7~10日ほどで消え
3週間以上つづくことは稀です!
ピルも1つの選択肢
この頃は「ピルの服用」に関して、若い世代も
そのお母さん世代も抵抗がなくなってきている方も多いです。
ネットで手軽に注文ができるなんてサービスも増えてきました。
ただ生理痛を楽にする方法は「ピルを飲む」ということ一択!
というわけではありません。
妊娠を希望する場合、いつかはやってくる「ピルを辞める日」
「またあの辛い生理痛がくるかも…」
「重い生理痛は不妊にも繋がるんだよね?」
そんな不安から妊娠や出産を躊躇する、その前に!
生活習慣や食事の見直しなど
日々の過ごし方で生理痛は改善できます。
「ピルを飲む」ということもそのうちの1つの選択肢として
将来のことも含めて検討してみてくださいね!
過去の手術や怪我が原因のこともあるよ!
実は、過去にした盲腸の手術や子どものころにした捻挫が
「生理痛の原因だった」なんてことも多いです!
バキバキしない整体では、過去の既往歴などカウンセリングから
今ある不調の原因を見つけるサポートをしています。
帝王切開や盲腸などの手術、そういえば過去に捻挫したことがある
なんて方は「バキバキしない整体」
ぜひ一度お試しくださいませ~!
バキバキしない整体の詳細はこちらから

[st-kaiwa2]公式LINEにて女性特有のお悩みについての
ご相談もお受けしています。
ご予約やお問合せは
公式LINEより受付ております。
[/st-kaiwa2]
大阪府堺市堺区鉄砲町(南海本線「七道駅」から徒歩3分)にある
整体院 「ねんねこ整体院」 のまりのがあなたのお悩みを聞き
解決策をご提案いたします!
整体・ドライヘッドスパ・セルライト除去などを組合せ
あなたを全力サポートいたします!
生理痛を中心とした不調の原因を紐解き
ご自身の不調と向き合う「不調リセットレッスン」もあります!
女性特有のお悩みがある方に向けてInstagramで発信しています!
[st-catgroup cat=”0″ page=”5″ order=”desc” orderby=”id” child=”on” slide=”on” slides_to_show=”3,3,1″ slide_date=”” slide_more=”ReadMore” slide_center=”on” fullsize_type=””]



コメント